1年生の息子といっしょに読みました。
この本のクラスも1年生なので、息子はとっても親近感を感じたようす。
「おなら」という話題にしづらいことを、先生がおおっぴらに話し、子ども達からも発言しやすい雰囲気をつくっているところがすばらしいと思いました。子どもの発言や行動が、子どもならではと思えるほほえましいものが多くて、おかしさとなつかしさでいっぱいになりました。
関西弁でお話ができれば、もっと楽しいクラスの雰囲気が出せるのになあ。私のなんちゃって関西弁がぎこちないので、それが出せないのが残念です(笑)。