NHKのおかあさんといっしょの『でこぼこフレンズ』のキャラの中で私が一番大好きな、ケン・バーンが主役の、原作者初のオリジナル絵本。オペラ劇場の横にケン・バーンの家はあり、小さな頃から色んな音を聴いて育ったケン・バーン。劇場からは色んな音がとんできます。楽しい音、かなしい音、そんな色んな音を集めるのが大好きなケン・バーン。楽しい音は食べると甘くてさくらんぼのような味がします☆そんなケン・バーンと仲良しのオウムのショパンの元にある夜……。内容はこれ以上は話しませんが(^^)、ケン・バーンとショパンの優しい心や、ページをめくるたびに心地良い音楽が聴こえてくるような…そんなちょっと癒される物語です☆ 子供達もお気に入りの1冊です♪