よく覗く古本屋さんで、年少版こどものとものこれが50円で売られてたので、ちょっと落書きとかあったんだけど、買ってみました。
大正解!昼寝から目覚めた次女が、めざとく見つけ、「読んで、読んで」。ちょうど、私が歯科にかかる日だったので、待ち時間に何度も何度も読んでやったら大喜びでした。
大好きな山脇百合子さんの描くかわいい動物たちが登場し、これまた大好きなお弁当の中身を当てるんだから、たまらないよね〜。幼い子の好奇心を満たしてくれます。
りすさんとくまさん、虫さんとぞうさんなど、体の大きさが対照的な動物たちが、同時に出てくるところもにくい演出ですよね?
そうそう、また脱線します(笑)が、30数年前、私が幼稚園児だった頃、「こどものとも」毎月配られて(購入して)読んでたのが、そもそも私の絵本好きの始まりだと思うんですよね?(何しろ2才違いの3姉妹でしたから、6年間読み続けたことになりますものね!)長男・長女の通った園では、残念ながら「ワンダ
−〜」とかいう雑誌でした。この差は大きい気がするのは、私だけでしょうか?