この本との出会いは 私が小学生の時に学校の図書館で見つけました。 キリコがももいろの図画用紙で「ももいろのきりん」を作った時には 本当に感動しました。 自分がキリコになったつもりで あっという間に読み終えたことを今もはっきり覚えています。 空想の世界の素晴らしさ・・・ それを子供にも伝えたくて、6歳と9歳の子供に読み聞かせました。 子供たちも夢中になり、二晩で読み終えました。 子供たちは、どんな夢をみているのかなぁ? この感動を次世代にも伝えてほしいなぁ・・子供たちに夢を・・希望を・・を絵本を通じて伝えていきたいと思います。