長女がはまったティモシーとサラのシリーズに、今度は次女がはまってます。特にこの小さいサイズの方は、持ちやすいようで、何冊も選んで借りてきます。
かわいすぎる絵が、私の好みではないため、ついつい辛口評価になってしまうのですが、どれも、なかなか素敵なお話ばかりです。
安藤パパもすごいコメントをしていて、そうなのか〜!と思わず目からうろこが落ちてしまいました。
まだ使えるのにもったいない!だけでなく職人の血が騒いだというわけですね。確かに大工さんは、今も小さい子たちのなりたい職業の上位ですよね〜?
こんな風に、一生懸命な姿を孫たちに見せられたら素敵ですよね?でも、私の亡き父は画家でしたが、私たち子どもをアトリエに入れてくれることは滅多になく、仕事中はいつもカギがかかっていました。絵が好きな長男は、そんなじじに憧れてましたが、やはり孫たちにも、描いてる姿を見せてくれたことはなかったです。(描き上がった絵を見せてくれることはありましたが・・・)
さてできあがった、天使のいす、とてもかわいいですね。
孫たちをひざにのせた、天使のおじいちゃんと、亡き父がだぶりうるうるしちゃいました。(性格はかなり違うけど・・・?!)