話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

きつねとねずみ」 レースさんの声

きつねとねずみ 作:ビターリー・V・ビアンキ
絵:山田 三郎
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年03月
ISBN:9784834000962
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,573
みんなの声 総数 40
  • この絵本のレビューを書く
  • うちの子はきつね派です。

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

     「おい、ねずみ。ねずみ。なんだって〜〜〜だい?」「おあいにくさま。」などと、繰り返されるきつねとねずみのやりとりがおもしろいです。
     今では、「なんだって」とか「おあいにくさま」だなんて、日常会話では使いませんけど、それがかえって子どもには新鮮に聞こえたようです。時々思い出したかのように「読んで」と言われます。

     自分自身も幼稚園のときに読んで、夢中になって絵を眺めていた記憶があります。ねずみの巣穴も魅力的ですが、もぐらやトカゲなどほかの動物の巣穴にも興味深々でした。巣穴が崩れ落ちて、きつねが落ちそうにになっている絵も、よく眺めてました。

     この本を読んで、ねずみを応援する子どもが多いみたいですが、うちの子は、きつねのほうを応援していました。最初のシーンと最後のシーンのところで、「きつねはここでねずみをつかまえたらいいのに〜」とじれったそうに言っていましたから。

    投稿日:2010/11/05

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「きつねとねずみ」のみんなの声を見る

「きつねとねずみ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(40人)

絵本の評価(4.49)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット