おすすめされていて、図書館で借りて読んでみました。
最初、迫力のあるタッチのの絵に引き、
「しっこさん」という表現に、
このまま読んで大丈夫かと不安になりながら読みました。
でも、だんだんふたりが認め合い、惹かれあうにつれ、
私もだんだんこの二人やこの絵本が好きになり始め、
最後にはとても満足した気分になりました。
人間関係っていろいろあるけど、
こんな風にすてきな相手に出会えることもあるからこそ、
嫌な思いをしたりして大変だったとしても
息子たちにもいろんな人にもまれて大きくなって欲しいと思います。