この本を1歳の息子に読んであげたときは、
どんな反応をするか、ドキドキでした。
おかあちゃんのお子さんが亡くなったこと、
それから、”くそばばぁ!”の発言。
でも、どちらも心配することありませんでした。
おかあちゃんがしんみりお話をするときは、
悲しそうな顔をして聞いてくれ、
男の人が、おかあちゃんを押し倒そうとしたときは、
何事だ!という顔をして、見ていてくれました。
1歳なりにストーリーを理解しようとしてくれたようです。
みんなから親しまれる駅のおかあちゃん、
そんなおかあちゃんが近くの駅にほんとにいてくれたら、
きっとその駅にいくとあったかい気持ちになるんだろうなぁ、
と思ったりしています♪