最初は 表紙のおつきさまの顔が こわかったみたいですが
何回も ”いないないばぁ” や ”あっかんべー” と 遊んでいたら
面白くなってきたみたいで 今では 一番のお気に入りの本です。
くもさんが 出てくるところでは ”どいて どいて” と
一生懸命 ひっかいたり たたいたりして
くもさん を どかそうと 必死になっています。
そして おつきさまが 出てくると 息子も 笑顔になります。
見ていて こちらも 思わず 笑顔になってしまいます。
絵もお話もシンプルなので 小さいお子さんに おすすめだと思います。