長女が借りてきたんだけど、長男がすっかりとりこになりました。読み終わった後も、妹から奪い取り、かなりじっくり眺めていました。さらに上記のように懇願されてしまいました。
ちょっと変わり者の建築家マルヒゲさんの所に、小さなバスケットを持った女の人が訪ねてきます。中から出てきたのは、なんとこびと!その女の人は、こびとと人間が安全に快適に暮らせる家を作り直して欲しいと頼みます。
いや〜、ホントにおもしろいです。
建築家出身の作者ならではの、素晴らしい家に、長男でなくてもため息が出ることでしょう!
細かい絵を、じっくりお楽しみください。