保育園の嫌われ者のにわとりのつんた。いつもみんなのおしりをつつくし、みんなが遊んでる時、みんなの邪魔をする。いつもみんなは、つんたがいなくなればいいと思っている。ある日、つんたがいなくなったけど、みんな物足りない。一生懸命さがすが、つんたは出てこない。それからは、誰か1人がつんたの格好をして、つんたのまねをして、みんなの遊びのじゃまをすることになった。これがつんた遊びの始まり。
いとうひろしさんのお話が娘は大好きなのだけれど、この話、つんたがいなくなってしまったまま終わってしまって、ちょっと物足りないようでした。