しゅくだいってなんか難しい内容なのかな?なんて読み始めたら、「だっこ」のしゅくだいですって。
うちの娘にピッタリの宿題じゃないですか〜。
でもこの本にでてくるような、学校に行っている大きな子供達にはちょっと恥ずかしいのかな?
主人公のもぐちゃんはやる気まんまんなのに、お母さんは素っ気ない様子。
でも宿題がだっこだとわかると意図も簡単に「しゅくだい、やりましょう!」とのこと。
なんか、今まで寂しそうにしていたもぐちゃんの立場がないような〜。
実際のところ、私も何でも後でね〜の連発なのですが、抱っこしてあげた時、子供は一番嬉しい顔をします。
今まで、ワガママを言っていても、ギュッとすると、「お母さん、大好き」に変わる。
子供にとって、「だっこ」って一番の幸せなのかな。