作者の エアハルト・ディートルさんの『ゴミお化け…』シリーズから辿り着いた絵本です。
(『ゴミおばけ…』は 絵本ではないのですが 小学校低学年から読める挿絵のたくさんある童話です。)
2人の子供達の将来の夢を語り合うお話です。
船長、宇宙飛行士、猛獣使い、発明家、園芸家…などなど。
そして それぞれについて
夢を実現させた時のエピソードが語られていきます。
とっても子供らしい想像の世界が広がり 「クスッ(笑)」とします。
でも この想像力こそ 未来を作るんですよね。
娘と息子に この本を読ませたら
2人の妄想にもさんざんつき合わされました。(笑)
漫画の様なスタイルで作られている絵本です。