う〜んなるほど深いです。
3歳の娘は作者の意図を理解せずにストーリーをそのまま聞いてる感じでありました。『それで、だれの携帯やったん?』って読み終わってから不思議そうに質問してましたから。
わたしの心には響きました。
人と比べて自分はまたは、うちの子はあれができない、これもできない
あのこんちにも、このこんちもおもちゃがいっぱいだ!うちの子にも買ってやらなくちゃとか。
わたしはこんなことを頻繁に考えていました。
人と比べてじゃなく、自分の持っているたからもの。わたしだけにしかわからないたからもの。
そんな自分探しの旅にでたいなぁと思える1冊です。
娘にはまだ早かったですが、こういう心に語りかけてくれる絵本を小さいうちからよんでやりたいもんだなと思いました。