雨の日曜日、バムが本を読もうと部屋を片付けて掃除をしたのに、外でどろんこになったケロちゃんが部屋に入ってきて、また掃除・・
それからドーナツを作って、屋根裏に本を探しに行くと、虫などがうじゃうじゃ・・
そこでドーナツをうまく使って、本をとってくるというお話です。
バムが綺麗にした部屋の中をどろんこのケロちゃんが走り回る場面を見て、いつも息子はあーあ・・と言います。
でも、バムはちっとも怒らないので、優しいな〜と私は感心しきりです。
子育てでこのようなイライラしてしまいがちなことって多いのですが、バムのようにもっと寛大にならないと・・と反省しました。
この本を読み終わると、これから雨の日も楽しく過ごせるような気がして、なんだか嬉しくなりました。