6歳の息子に読もうとしたら、一人で勝手に読み始め、「面白かった!」と、続編の「バムとケロのそらのたび」を読み始めてしまいました(苦笑)
なので、実際にこの本を選んだ8歳の息子を誘って一緒に読みました。
すると、6歳の方も、「もう一回読む。」と寄ってきて、3人で読書タイムに。
文章よりもとにかく絵で色々なことが伝わってくる作品です。
ケロの子供らしい可愛い悪戯や、バムへの信頼感。バムの穏やかな性格とケロへの優しさ、とても癒される内容です。
子供達と一緒に、見つけたものを指差しあって、笑ったり感想を言ったりしながら、とても楽しく読めた本でした。