この本は息子といっしょに読みました。
最初、電車の線路ってこうやって出来てるの?と感心していました。どんどん読んでいくと「やまがあった どうする?」と次のページをめくる前に息子に聞くと「山の上に線路を作ったらええねん。」の返事。ページをめくって「トンネル」が出てくると「あ、そうか。トンネルかー。」感心しきり。でも、びっくりしたのは大きな池が出てきたところで「どうする?」と聞くと、「でっかい橋をつくったらええねん。」の一言。「でも回り道するんだって。」と言うと、自分で言った考えがおかしかったらしくて笑ってました。
よっぽどおかしかったのか、2回目を読むときは今度はママが答えてね。と私と同じ「どうする?」を聞いてきたのが、私にはおかしかったです。
いろんな想像をさせてくれる楽しい本でした。