息子が1歳からとても気に入ってる本です。
リズムがあって読むほうも聞く方も楽しい軽やかさ。
子供たちが線路をつくっていき、
山や川などにぶつかりながら、それをトンネルや橋といった
電車好きの子にはたまらないものですすめていきます。
毎回「どうする?」の問いかけに大喜びで答えていた息子。
2歳が近づくとこのお話に沿って砂場で遊ぶようになり
線路を描き、山をつくり川をつくり・・大ハシャギ。
息子が大きくなっていって、小さい頃は。。と
思い出したときに間違いなくはっきり私の記憶にある本の
一つだと今から確信しています。
優しさ溢れる絵も和みます。