長女は、自分の生まれた日の話を聞くのが大好き。(次女、妊娠中によく話していたので。)今でも「生まれたときの話して」とリクエストしてきます。
この絵本を読むときは、「あなた」を子供の名前に置きかえて読むのがオススメです。それと、その子特有のエピソードがあったら加えてお話すると、子供は喜ぶと思います。長女の場合、生まれる日の早朝に雷が鳴ったのですが、「雷さんも出ておいでって応援してくれたんだよ」と話しています。
地球、木、自分と壮大なスケールからだんだん身近なものへクローズアップされていきます。最後に絵について細かい説明があるので、小学生くらいになってからも楽しめると思います。