クリスマスの頃になると、クリスマスな絵本が読みたくなり、結構読んできたつもりでいるのですけれど、それでもまだまだ読んだことがない絵本がたくさんあるのですよねえ。
この絵本もその1冊。
サンタさんはたくさんいる、というのは11歳の娘の考えなのですが(どこかで見聞きしたそうですし、自分でも「たくさんいないとプレゼントを配りきれない」と思うそうで)、確かに、この絵本を読んでも、サンタさんはたくさんいるんだなあって思います。
それに、1年、結構忙しい!私もお手伝いしたいくらい!おもちゃばたけの収穫をやってみたいです。
黒井健さんの挿絵がほんわかした気分にさせてくれます。