母から出産のお祝いにもらった息子へのファーストブック。
最初は、息子が絵本のページをめくることに夢中だったので、丈夫で簡単そうなこの本がいいかなぁ。くらいの気持ちで与えたのですが・・・
6ヶ月くらいから読み始め、1歳になる頃には大のお気に入りに。いろいろな擬音語を少しずつおしゃべりしてくれるようになったときは、本当に嬉しかった。ワンワン、カンカンカン・・・子どもは繰り返し言葉が得意ですよね。
そして、忘れもしない1歳半検診でのエピソード。
今話せる言葉を書いてくださいという問診表に、
私は「カンカンカン(踏切の名詞代わりに話していた)、ニャーニャー、ワンワン」などこの絵本から覚えた言葉をたくさん書いていました。
それを見た保健師さん「擬音語のようなものはカウントしないんです。」
母 「そうなんですかぁ・・・」
息子 そうとは知らず得意げに(^_^)「カンカンカン〜」
一同「大笑い」 ちょっと緊張して臨んだ検診でしたが、とても和んだのをよく覚えています。次はまもなく7ヶ月になる長女に読み聞かせるのが楽しみです。