乗り物絵本にはまったく興味を示してくれない娘を誘っての読み聞かせ。
まず地図のページを見せ、一番は「どうろかんりぶ」と指を差し……娘の心をキャッチ。うふ。
一生懸命見て聞いてくれました。
地図のページは時間がかかり、挙句に数字が手書き風で覚えたての娘には読みづらく、なかなか見つけられないで癇癪を起こして半べそをかきながらで、さすがに私もウンザリしましたが、それでも自分で見つけるのだと最後まで自分でやりぬきました。
一面雪に覆われていくページでは、ページ周りの電信柱がだんだん埋もれていくのを追い、けいてぃが出動してからは、雪かきされた道を指でなぞり、絵本ならではの遊びを存分に楽しみました。
いちど絵をバラバラにして並べて、順を追って眺めてみたい。