『どこどこどこ いってみたーい』を読んで、その面白さにはまり、この本も借りました。
「いってみたーい」では、かなりの時間を要したので、これもさぞかし大変だろうと、心して取り掛かりましたら、今度は割と早く探し出すことが出来ました。
ただ、絵が同じ色でギッシリと描かれているので、ちょっと目がチカチカしてしまいました。
横から覗き込んだ夫は、「クラクラして気分が悪い」とリタイアしてしまいました。
また、この本では、「はなげのおじさん」や「はなをたらしている人」等できれば見つけたくないものが課題になっているので、ちょっとワクワク感に欠けるところもありました。
この本も十分に面白いのですが、我が家では「いってみたーい」の方が好評でしたので、差別化を図り、この評価にしました。