2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。かばのはなちょうちんにはいりたい子どもがえるの大冒険のお話ですね。そしてそれをたすけるのが、ママがえる。やっぱり母の力は強いです。
子どもがえるがかばのはなちょうちんでぽわーんと飛んでいくかと思ったら、かばの体内に入ってしまったところから大事件。ママがえるは息子を救うべく、かばを横に縦にと動かします。そして出てきた息子をすくうためにもかばを動かします。その様子が必死なのと、一生懸命なので、親のほうがじーんときてしまいます。
息子ははなちょうちんがなんなのかよくわからないようで、ちょっと理解に苦しむ場面も。でも、かえるの様子を楽しんではいるようでした。
かえるが好きなお子さんには読んであげると喜ぶかも!