この本は、とっても良いお話です。すごく感動します。心にやさしさを伝えてくれます。
やさしいことをすれば花が咲く、命をかけてすれば、山がうまれる、
そう、やまんばが教えてくれました。
たった10歳のあやはどう思ったのでしょう。命をかけて村を守った、八郎、三コはどうおもったのでしょう。八郎と三コは心が純粋なのです。
斎藤隆介さんは私たちに、やさしいことをしてやさしい子になってください。というメセージだとおもいます。
やまんばにあった、あやは村の人にはなします。みんなあいてにしてくれません。そこであやは、また一人で山にいきます。しかし、やまんばにはもうあえません。もう二度とやまんあばにはあえません。花さき山
にもいけません。もう二度と見ることはできません。花さき山は空のかなたに、いったのでしょう。あなたの心に花はさいていますか?
(8歳の孫がかきました。)