息子の小学校の読み聞かせ(1年生のクラス)で読みました。
普段廊下にチョロチョロ出歩いてしまう悪がき(失礼!)達も興味津々。
どんどんお話に引き込まれて最後まで真剣に、時々大笑いもしつつ聞いてくれました。
東京で生まれ育った私には関西弁が上手く語れるか不安でしたが、物語に流れに関西弁がピッタリと合っていて、気持ちが自然とのめりこみ、「それなりに」読めたと思います。
どんな物事も楽天的に考えた方が乗り越えやすかったりするもの・・。
そんなパワーを与えてくれるとともに、今時の子供たちには、なかなか話しをしてやる機会もない、日本人なら誰もが知っているはずの「地獄」のキーワード(閻魔様、三途の川、針の山など・・)が盛りだくさんなのもポイント!