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ティモシーとおじいちゃん」 たかくんママさんの声

ティモシーとおじいちゃん 作・絵:ロン・ブルックス
訳:むらまつさだふみ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:1981年08月
ISBN:9784039601001
評価スコア 4
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みんなの声 総数 4
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  • おじいちゃんって偉大

    気が弱そうで、社交的じゃなさそう。そんなティモシーは、学校でも友達もない。おじいちゃんしかいない。
    でも、おじいちゃん、おばあちゃんっていうのは、たとえ一緒になって遊んでくれなくても、ただ長く生きている、それだけで立派なのよね。
    家にいるおじいちゃんには時間はいっぱいある。だから、いろんな経験を話してくれる。聞いてくれる。一緒にいてくれる。
    そういう存在って、子供には大事だな、ってこの絵本読んであらためて思うのです。
    それでもって、ティモシーは、このおじいちゃんが、みんなの中に受け入れられるきっかけになるんだから、言うことなし。
    子供と読んでおもしろい!っていう手の本じゃーありません。小さい子にもむきません。

    投稿日:2010/03/10

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