長男が2才半の時、本屋さんでこの本を見つけ、「あ〜!ぞうくんのさんぽ〜!」と叫び、本をめくって自分でストーリを読んで笑い転げていたのでびっくりしました。
聞くと、「保育園で先生が読んでくれてるの〜!」だそうです。
こんな姿を見たのは初めてだったし、その姿はかなりかわいかったのですが、単純なお話ですぐに飽きるかな?と思っていたので、勝手に私の中で「購入しない本」に選ばれていた(!?)のですが、その半年後の保育園の生活発表会のお芝居で「ぞうくんのさんぽ」をすることになり(息子は”わにくん”でした)、はりきって演技してくれるかな?と思い、ちょっと悩んだけれど発表会の数日前に購入することにしました。
私の判断はよく狂う(?)のですが、この本は飽きるどころか何度も何度もリクエストがある本です。
「どっぼーおん!!」の2、3ページ前ぐらいあたりから、おちがわかっていて「ぐふふふ・・・」ともう笑い始めて、「どっぼーおん!!」のページでは大爆笑!
何故か毎回、お腹を抱えて笑い転げる息子。
やっぱりかわい〜ぃ!
買ってよかった!(もっと早く気付けよ〜!)
是非お勧めです。