表紙に並んだ、ぞうさんとかばさんとわにさん。
それだけでもう、動物好きの3歳の娘がワクワクするラインナップなのに、ページをめくると、ご機嫌なぞうさんが登場。
それからぞうさんがみんなをおさんぽに誘うと、かばさんもワニさんも、かめさんまでもが、ぞうさんに不思議なお願いをしちゃう。
娘は「あれー?あれー?」と、笑いながら不思議顔。よーく見たら、かばさんの目線もママには面白い。
最後のシーンでは、娘と一緒に大笑い。寝る前に読んだら、面白くって、何度も繰り返し読んでとおねだりされちゃったので、なかなか寝つかなくなってしまって困ったなぁ(笑)