ひとことで言うならば、かなりユニークで面白い本です。
靴下をさがしに戸棚を開けたら…あ!なんで なんで。
ジュースを飲もうと冷蔵庫を開けたら…え!ほんと。
お腹が空いたらサンドイッチ。ランチ・ボックス開けたら…
ま!こまる。
戸棚や冷蔵庫、ランチボックスなのに、その中にはなぜか動物が
初めて読んだときは、意外な展開にまさに「え!なんで なんで」
読めば読むほど、ありえない展開に笑いがこぼれます。
よくわからない世界観ですが、何回か読むうちに、すっかり取り込まれてしまいました。
わが子も「や!まさか」とか「お!おどろいた」とか言いながらケタケタ笑っていましたよ。