某ブッククラブから届きました。
来訪者を言い当てる、一種の探し物系の絵本です。最後のページに描かれているように2歳の誕生日会のようですので、対象年齢もきっと2歳なのでしょう。
結構簡単な内容ですが、息子はドアの窓から姿が見えない小さなねずみをいつまでも言い当てることができません。
息子の保育園では子供たち一人一人の誕生日に誕生会を開いていて、かなり頻繁に誕生日会が催されているので、最後の場面では息子は「ぼく知っているよ」とばかりに「おめでとう」を言います。
この先どれくらい長く楽しめるか疑問だったので、星4つにしました。