息子が、「こわいこわい」と言いながら
借りた本です。ん・・・確かにこわい。というより
不気味カナ?
家に帰って読み始めると、息子はやっぱり
「こわ〜い」そんでもって私もやっぱり不気味。
でも、読み進めて行くと、「つえつきばあさん」の
お祭りと言うことがわかり、息子も安心しました。
なんだか楽しそうなお祭りですが、つえつき・・・
がちょっとやっぱり不気味。息子は、つえつきばあさん
達についてくる煙突の煙がかなり気に入ったようで
読み終えたあとは、「こわい」から「『つえつきばあさん』
のお祭りにいきたい」とはなしていました。
きっと、そんなところがこの本の魅力なんでしょうね!