本棚の整理をしたら、バラバラになった『ことりのうち』が出てきました。
8年位前に児童書専門店で、こどものとものバックナンバーの中からこの本を見つけて、娘と大喜びで買ったことを思い出しました。
でも、悲しいかな。あまり何度も読んだので、ペーパーバックのこの本は表紙がなくなり、中身もバラバラになってしまいました。
みんなでワクワクして作った小鳥の家にやってきたのが、あまり可愛げのない小鳥で、しかも物凄く大きくて悪声なのが、面白い。
おかあさん鳥も大迫力。バサン、バサン、バサンという羽音を迫力のある声で読むと子ども達は大喜びでした。
最後は、残った大きな鳥の巣でみんなでお昼寝。う〜ん、気持ち良さそう!