裏話があることを知ってから、この絵本を読みましたが、全く悲しいエピソードがあるなんてことを感じさせない内容で、いつもの「ぐりとぐら」で、ちょっとホッとしました。
カボチャを育てようと調べていた、ぐりとぐらの所に、すみれちゃんが大きなカボチャを背負ってやって来ます!
カボチャが割れないので力一杯投げる、すみれちゃん!
きっと、本当に明るい女の子だったのでしょうね。
最後のページ、すみれカボチャの種を撒くところで、じ〜んときます。
それにしても朝ご飯の前に畑仕事をしてしまう働き者の、ぐりとぐら!
そして相変わらず料理上手で、2匹のパワーはスゴいです!