幼稚園を通し、昨年度から毎月購入している、こどものともの「ものがたりえほん新36」で今月届いた作品です。
一度、娘に読んであげると、何度も読んでとリクエストされました。
きょだいなものが、野原にいろいろあらわれて、わくわくドキドキ感がとても面白いようです。
ちょうど、昨日、娘の幼稚園で、保護者による読み聞かせの会があり、娘のクラス(年長さん)で、この本を読みました。
「あったとさ あったとさ きょだいな・・・あったとさ」の繰り返しが、とても気に入ってくれ、一緒になって口ずさんでくれる子供もいました。
実は、私も、今回初めて知った絵本だったのですが、クラスの子供もこの作品を知っている子がほとんでいなかったようです。
とても新鮮に感じてくれ、聞き入ってくれていたように思いました。
初めて読んだ時の新鮮さはもちろんなんですが、娘のように自分で何度も読みたくなる魅力ある絵本です。