先週、息子がパパときょだいなきょだいな絵本を持って帰って来ました。本当によく持って来たなあと思うほど大きな絵本です!
読んでみると、
「あったとさ、あったとさ、ひろいのっぱらどまんなか きょだいな○○あったとさ こどもがひゃくにんやってきて」
の繰り返し。とてもリズミカルです。
100人の子供が巨大なピアノやせっけんで遊びます。空想が膨らんでとても楽しい絵本です。
各ページに出てくるきつねちゃんもお気に入りです。
最後は巨大な扇風機に飛ばされ、子どもたちはパパやママの腕の中へ!このエンディングもかわいらしいんです。
読み終わってからも「あったとさ、あったとさ」と自分でメロディをつけて歌って、本には出てこない巨大なものを登場させては100人の子供たちが遊ぶという空想ゲームに浸ったりしています。
繰り返し読んで楽しめる絵本です。