読み聞かせすると、子どもたちが集中して聞き入るのがわかります。
きょだいな生活雑貨や家電×100人のこども。
キメ台詞のテンポの良さ。
見開きで迫る絵の迫力。
デッサン力が確かな作家さんの描く世界。
トイレットペーパー登場で、あちこちおしりをふく子のページ。
きゃ〜とか、うんちしたのー??とか子どもたちおおはしゃぎ。
読後はきょだいなアイス食べたいとか、きょだいな海入るとか(笑)
思い思いの「きょだいな〜」を語り尽くしていました。
イマジネーションが絵本によって掻き立てられ、読後も膨らみ続ける。
ほんとうに素敵な絵本です。
(3、4歳児に読み聞かせ)