娘は「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きな妖怪・お化けマニアです。妖怪図鑑に出てくる「舌長ばあさん」と「朱のぼん」が出てくるだけで狂喜乱舞もの。そして主役!大活躍!いい妖怪!で終わるので大満足みたいでした。
しかもこの絵本、話は面白いし絵もすばらしい!お話事態は日本のお話ですが、中国の人が絵を描いているので、洋服や髪方が中国風で一風変わって面白いです。是非いろいろな人に読んでもらいたいです。
ちなみにここに出てくる「朱のぼん」は鬼太郎だと悪役「ぬらりひょん」の手下の「朱のばん」として出てきます。絵が違って比べてみると楽しいです。