卵を焼くことが大好きなふらいぱんじいさんでしたが、ある日新しい卵焼きようのなべがきてしまったので、ふらいぱんじいさんは旅にでてしまいました。旅の途中でヒョウやさる、だちょうなどにあいます。ところがある日、海で浮いているとタコがでてきてふらいぱんじいさんの足をまげてしまうのです。歩けなくなったじいさんは鳥たちに大好きな卵に似たお日さまの近くに連れて行ってもらいます。それは高い木の上でした。そこでじいさんは鳥たちの卵を温めていくのでした。とにかく第一にふらいぱんが歩いたりお話ししたりすることが面白いですね。そしてふらいぱんじいさんが長い旅の間にいろんな事にであうので読んでいても
たのしいしワクワクしてしまいます。