春の絵本を探していて見つけました。
長 新太さんのえほんは 意外性がおもしろくナンセンスの楽しさが良いです
寒がりやのふくろうおばさん 編み物上手で セーター編んで着ているのにまだ 寒いの・・・木に毛糸の袋をかぶせるなんて・・・おや 雪降っているものね 分かる分かると思いましたら、 どんどんエスカレートして森じゅうに 毛糸の袋をかぶせるなんて 木の中のふくろうさんが ちいさい 森の木が ハワイの大きな木のようですね!
まだまだ 毛糸を編むふくろうおばさんが かわいくなります
でも・・・ 春がやってくると森の動物たちは 暑くなって飛び出しました 春の温かい色になっている動物がたくさんでてきて すごーい!(長さんならではの 描き方ですね)
なんだか ほんのりして ニンマリしてます
一番気に入ったのは 毛糸をほどいて 毛糸玉を作ったのが 大好きです(色合いがきれいで 春の森の木が芽吹くのを感じました)
子供の頃 母がセーター編んでくれたのを思い出し 毛糸玉が懐かしく思い出されました!
ふくろうさん お母さんのように思えました!
寒くなったら また ふくろうさんは編み物するんでしょうね!