可愛かった。
優しい絵がじーんときたのは中に挟まっていた
作者のことば(今回は絵の佐野洋子さんですが)を
読んだからでしょうか。
子供のためにかいた、つくった、といった絵本には
本当に心からの愛情を感じます。
パンツのはきかたひとつをこんなにも愛情こめて
教えてあげられるなら、子供は幸せ者だなぁと
思わず涙ぐんでしまいました。
最後の最後に裏返しだったパンツで和みます。
子供も大喜び。 歌になっていて楽譜が載っています。
【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】