雪が深い国の 昔のおばあさんの思い出話し
おばあさんが、五つくらいの頃の 満月の夜に 唄が聞こえてきた
子をとろ 子とろ どのこが ほしい あの子が ほしい・・・・
こんな唄が聞こえてき・・・・・
雪が深い地方では 雪が降ると 外に三日も 四日もでれない日があるんですね
子供のころのおばあさんは 外で遊びたいから みんなが楽しそうに 遊んでいる歌声に惹かれて 外へ出て行ったのです。(昔の、雪国の子は大変でしたね!)
それは なんと 雪わらしが 誘っていたんですね
不思議な 不思議な世界の お話し
子をとろ 子とろ どのこが ほしい あの子がほしい
この美しい歌声は 心が誘われる 分かるような気がしますね(この唄はよく知っていますが、 怖いですね)
赤坂 三好さんの透き通るような雪景色・女の子の顔が お人形のようで 透き通って 見えました。 お面もおもしろくて魅力的ですよ!
ちょっと 不思議な ミステリックなお話でした、 子供には、不思議な世界かもしれませんね