主人公の女の子は、本が大嫌い。でも、図書室の先生は、みんなに本好きになってもらいたくていろいろな本を読んでくれます。
先生の熱意は、すごいけれど、そのやり方はすごくて子供たちは、ちょっと引き気味。先生の変装姿にも、注目!!
先生は、読書週間にちなんで、衣装を着て、全員が好きな本を紹介するように言います。
私は、好きな本なんてないので、お母さんに相談します。お母さんのちょっとした一言で、私は自分の好きな本を見つけます。好きな本を見つけた時の女の子の表情が一気に明るくなるのが、素敵!!好きな本を見つけた時は、宝物を見つけた気分になりますよね。そんな気持ちを、たくさんの子供たちに、味わってもらいたいなと思います。
お母さんと一緒に衣装も用意して、発表に臨みます。
このお母さんも素敵ですよね。子供の好きなものを認めて、サポートしている姿勢。見習いたいです。
もちろん、先生はほめてくれましたよ。