我が家でも餃子は手作り。
具は妻が準備してくれますが包む&焼くは私の役目。
この日ばかりは妻にも少し楽をさせてあげられます。
もちろん娘も手伝いますが、さすがに「ヒダヒダ」は
つけられないのでぺたっとした餃子が何割か
混じることになります。
しかも皮が破れて穴が開いたり、きちんとくっついて
いなかったりでついつい
「手伝うならちゃんとやりなさい」
と怒ってしまいます。
怒ってはいけないとわかっているんですけどね〜。
料理を作ると「作ってもらえるありがたさ、大変さ」
が本当に実感できます。
座って待っているとご飯が出てくることの何たる楽なこと!
ぜひこの本を読んでから「餃子作ってみようか?」と
お子さんとチャレンジしてください。
1回目は失敗するかも知れませんが、
2回、3回と回を重ねるうちに「我が家の餃子」が
できるようになります。
子供たちも自分で包んで焼いた餃子はきっとおいしいでしょう。