「モチモチの木」「花さき山」の滝平氏の作品に
似てるけど、ちょっと近代的?
と、気になって図書室より借りてきて
じっくり読んでみました
おさんぎつね・・・の話はどこかで
読んだことがあるような
似たようなおはなしでしょうか?
おさんぎつねの昔話・・・そこから派生するんです
やさしいみほちゃんとのふれあいで
人間に対する気持ちも変わるかな?
それとも、おさんぎつねは
ちゃんと、人を見る目があるのかな?
あとがきを読んで
このおはなし作りのきっかけになった
「お三狐」のブロンズ像のある
広島県の江波の町は原爆ドームから3キロほどしか
離れていないそうです
戦後も、語り継がれるように
という願いがあるのでしょうね