だっこの木 タイトルでは かわいらしい気がしますが、浅草のイチョウの木が戦禍をくぐりぬけ どうして だっこの木というのか よく分かりました。
お父さんお母さんとカズヤ 三人でイチョウの木をてをつないで だっこの木とカズヤが 名付けたのですね
戦争に行ったお父さん 田舎に疎開したお母さんとカズヤ イチョウの木は 東京大空襲で一部が焼けこげましたが 今も浅草に有るのですね。
500年の歴史と有りますから 戦争の前から ず〜っと イチョウの木はいろんな人の歴史を見てきたのでしょうね!
カズヤは 大人になり 自分孫をつれて又訪れるのですが
本当に思い出のある だっこの木があることに 感銘を受けたでしょうね!
戦争 悲しく多くの人が亡くなったことでしょうが イチョウの木は生きているのに感動しました!
伝えていきたい絵本です