はちみつといえば、くまさん。
今回のシリーズはくまの家族が中心になってお話が進められていきます。
お父さんがはちみつ探しに出て、クーもマーもいつも美味しいお父さんからのお届け物のいろいろなはちみつを美味しく食べています。
でもそんな家族を羨ましそうに眺めている動物たちもとってもかわいい!
お父さんが帰ってきて、はちみつやさんがオープンするとどんど集まってくる森の動物たち。
動物たちがみんなコロコロしていて、ふわふわで可愛い表情をしているのがこの絵本の癒されポイントでもあります。
食べ物食べる時って、どうしてあんな幸せそうな顔になるんでしょう!
食べているシーンを見ているだけでこちらも幸せな気分で満たされました。
いろいろなはちみつの違いをあまり知らない私ですが、お花によって味も違いますし、いつもとは違うはちみつを食べてみたいなと思いました。