かがくのともの46号の復刻版です。
借りて来ていざ息子に読もうとしたら「ぼくだけ読むからお母さんは読まんで」と言われてしまいました。
そう、手品を私にするつもりらしく、タネがわからないようにするためです。
ところが、その後手品をしてくれる気配もなく、今に至っています。
ということで私もこっそり読んでいます。
絵がね、切り絵なんですよ。それだけでも手のこった作り方をこの頃からしていたんだなあと思います。
中身は見ていただいた方がいいので書きませんが、身近なものでできる手品ばかりです。
お子さんと一緒に楽しんでいただける本だと思います。