秋の美しい森でかくれんぼする、10ぴきのきょうだいたち(+おばあちゃんというのがいいよね)。
こどもたちも、さっちゃんといっしょになって、見つけますが、ろっくんだけが見つからない。長男は早くペ−ジをめくりたがり、長女は本のどこかにろっくんが隠れてるのではないかと隅から隅まで見たがり、けんかが始まってしまう我が家(トホホ)。
結局、ろっくんが見つかったのは、何ペ−ジも先でしたね(笑)。
ろっくんを探しながら、遭遇したのが、ちょっと不思議で楽しい秋祭り。せいや、せいやとおみこしをかついでるのは、なんと?
おみこしに乗っているのは?
秋の自然が魅力的な絵本です。