5才の息子は、今は幼稚園ですが、引越する前は、保育園に通っておりました。とっても伸び伸びして、お友達も多かった保育園。口には出して恋しがりませんが、心の中に思い出はいっぱい詰まっているはずです。
そんな息子が、図書館でこの絵本を選びました。
「・・・ほいくえん」と題名がついていたので、手に取ったのかも知れません。
都会から来たまゆみちゃんは、裸足で海辺を歩けませんでした。一方、地元のまさる君は、元気いっぱい。
こうやって、友達になっていくんだなって、子供の世界を関心しました。
まだまだ、暑い日が続いていますが、秋の気配は充分感じています。このお話は、夏のお話なので、ギリギリセーフと言ったところ。